2021年5月29日
新型の発見が続く
新型コロナウィルスの感染がほぼイギリス株に置き換わってきていますが、
ここに来てインド株の流行が懸念され始めています。
そんな中、イギリス株とインド株の交配株が発見され、さらなる拡大に懸念が出ているそうです。
インフルエンザも何やら色々種類がありましたが、調べてみると免疫を獲得するとほぼ罹らない種と、常に変化を続ける種があるそうで流行はこの種が原因となるためなのだとか。
インフルエンザは変異しない種に対してはワクチンによって効果を上げ、また変化種も重篤化が避けられやすくなったようですが、10数年前には新たな変異種の出現で世界がざわざわした事もありました。
果たして新型コロナはどうなのでしょうか?
今の段階で摂取されているワクチンのベースは当初流行した物でしょうから、これだけウィルスが変異をしていると、効果の程にも疑問を感じてしまいますが、変異種にも一定の効果が当てはまる事を期待する他ないのでしょうか。
