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コラム

2025年5月9日

任意売却を検討すべき時とは?

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住宅ローンの支払い、少しでも不安を感じていませんか?

「今月、支払いが厳しいかも…」
「ボーナス頼みの返済が続いている」
「督促状が届き始めた」

もしこんな状態が続いているなら、それは任意売却を検討すべきサインかもしれません。
「まだ大丈夫」と何も動かずにいると、最終的には競売で強制的に自宅を手放すことになる可能性もあります。

本記事では、今が任意売却を考えるべきかどうか判断できる5つのチェックポイントをご紹介します。




✅ 今すぐチェック!任意売却を検討すべき5つのサイン


1. 【住宅ローンの支払いが1ヶ月以上滞っている】

返済の遅れが1ヶ月以上続くと、金融機関から「督促状」や「催告書」が届き始めます。
支払いが難しいと感じた段階でのご相談が、選択肢を広げる第一歩です。


2. 【毎月の返済がギリギリ。カードローンに頼っている】

生活費やローン返済をカードローンやキャッシングで補っていませんか?
これはすでに危険信号。自転車操業の状態では、いずれ破綻は避けられません。


3. 【固定資産税・管理費の支払いが滞っている】

税金や管理費の滞納も、金融機関にとっては「返済能力に問題あり」と判断されます。
差押えや訴訟のリスクもあり、早めの対応が重要です。


4. 【離婚・失業・病気などで収入が激減した】

収入に変化が起こったとき、住宅ローンの支払いが難しくなるのは当然です。
「今後も安定した収入の見通しがない」という場合、住宅の維持は現実的ではないかもしれません。


5. 【すでに「競売開始決定通知」が届いている】

ここまで来ると、タイムリミットは目前です。
ただし、競売の手続きが完全に終わる前であれば、任意売却で軟着陸できる可能性があります。




🔍 ひとつでも当てはまったら、ご相談を

チェックポイントにひとつでも心当たりがある方、状況がさらに悪化する前に、ぜひ一度ご相談ください。

任意売却には、以下のようなメリットがあります。

  • ・市場価格に近い金額で売却できる

  • ・周囲に知られずに売却できる(競売は公告されます)

  • ・引っ越し時期の相談ができる

  • ・残ったローンの返済について、金融機関と交渉できる余地がある

大切なのは、「まだ家を守れるうち」に動くことです。




まとめ:任意売却は「再出発」の手段です

任意売却は「失うための手段」ではありません。
むしろ、人生を立て直すための選択肢のひとつです。

「まだ相談するほどじゃないかも」と思っている方こそ、一度相談してみてはいかがでしょうか?

ぜひご相談はネクスト住宅販売まで。

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任意売却の際のお客様の持ち出し費用は0円です。
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