札幌の雪害を受けた家は売れる?修繕のポイント
札幌では毎年のように大雪が降り、屋根や外壁・カーポートなどに雪害が発生することがあります。
では、雪害を受けた家でも売れるのか?
答えは 「売れます」。ただし、“そのまま売る”か、“直してから売る”かによって、価格や売却スピードが変わることがあります。
この記事では、札幌で不動産売却を行う方のために、
雪害があっても売れる理由・売却前にやるべき修繕ポイント・修繕費を抑えるコツ
を説明します。
◆ 雪害を受けた家でも売れる理由
1. 札幌では雪害は珍しくない
札幌の中古戸建市場では、屋根の破損・外壁の凍害・雨漏りなど、雪害に関連したトラブルはよく見られます。買主側も「札幌なら仕方ない」と一定の理解があります。
2. 修繕済みなら評価が上がる
雪害箇所をしっかり修繕しておくと、
・内覧での印象が改善
・価格交渉されにくい
というメリットがあります。
3. “現状のまま”でも買取業者が買う
修繕の時間や費用をかけたくない場合は、買取業者が雪害のままでも買い取ってくれることがあります。
◆ 売却前に確認すべき主な雪害ポイント
1. 屋根の破損・雪庇(せっぴ)跡
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・葺き替え・板金補修で対応
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・雨漏りの有無が最重要ポイント
2. 外壁の浮き・ひび割れ・凍害
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・表面の剥離はよくある症状
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・ひどい場合は部分補修または張り替え
3. 雨樋(あまどい)の破損・歪み
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・作動しないと氷柱ができやすく危険
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・数万円〜で修繕可能
4. カーポートの歪み・倒壊跡
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・保険で直せるケースが多い
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・買主も気にするため、直せるなら直すのがおすすめ
5. 室内の雨漏り跡
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・クロスだけ張り替えても意味がない
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・原因修理+室内補修が必要
◆ 修繕したほうがいいケース・しなくてもいいケース
【修繕したほうがいい】
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・すぐに居住する買主を想定して売却する
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・破損が内覧時に目立つ
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・火災保険が使える(※保険適用が大きなポイント)
→ 売れる価格が上がり、売却期間も短くなる傾向。
【修繕しなくても良い】
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・買取業者に売る
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・雨漏りなど“大きな工事”が必要
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・資金や時間をかけたくない
→ 買取なら数日で現金化できるケースも。
◆ 雪害の修繕費を抑える3つのポイント
1. 火災保険を必ず確認
雪害は火災保険の対象(雪の重み、落雪、凍害など)であることが多いです。
保険が使えると修繕費は大幅に軽減されます。
2. “全部直す”より“必要な箇所だけ”
見た目の軽度の破損まで全て直す必要はありません。
買主が気にするのは主に
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・雨漏り
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・安全性
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・追加費用がかかる部分
です。
3. 売却方針(仲介 or 買取)を事前に決める
“直して売る”か“現状で売るか”で必要な修繕内容は変わるため、
先に方向性を決める方が効率的です。
◆ 雪害の家を売るためのコツ
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・修繕前後の写真を残しておく
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・保険を使った修理の場合、資料を整理しておく
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・不動産会社には“雪害箇所を正直に伝える”
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雪害を隠すと後々トラブルになりますが、
正直に開示しつつ、ポイントを押さえた修繕を行うとむしろ高評価になる場合もあります。
◆ まとめ:札幌の雪害物件は売れる。ポイントは“修繕の取捨選択”
札幌では雪害は珍しくなく、修繕をすれば通常の物件と同じように売れることが多いです。
ただし、
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・保険の活用
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・修繕する部分の優先順位
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・仲介と買取の選択
がとても重要です。ご売却のご相談はぜひ株式会社ネクスト住宅販売まで。
